人生いろいろ、何でも見てやろう、やってやろうの精神で、気の向くまま、思いつくままの、気ままな自己雑記帳
最近は梅雨だと言うのに、暑い日が続いている。
汗だくの毎日、実は自分はこの暑さが大好きである。
というよりも夏は暑く、冬は寒く、春夏秋冬、四季の変化を身体で感じる。
これこそが本来の人間の感性であると思っている。
そんな訳で自宅には、クーラーも無ければ、冬でもほとんど暖房器具を使わない。

話を戻すと、 暑い時期になると思い出すことがある。
まだ若かった自分にとっては衝撃的な経験であった。

それは昔の話で、20年くらい前であろうか。
すでに季節は夏、真っ盛りであった。

横浜から大船に向かう東海道線でのこと、時間帯は定かではないが、車両は混雑していなかった。車内はかなり空調が効いており、自分には寒いくらいであった。

車掌が社内に御用伺いに来た際、近くに座っていた紳士風の男性がいきなり車掌に向かって言った。『暑いから温度を下げろ!』

自分は唖然としてしまった。
この男性の命令調の言葉にも驚いたが、もっと驚いたのは服装である。
紳士風と言ったように、スーツをびしっと着込んでいた。
上着を脱ぐこともせずに、いやできずに、空調の温度を下げるように命令するしかできなかった馬鹿な大人に唖然とした。

見た目は紳士でも、中身はぼろぼろと言った感じであった。
車掌も言葉が無かった。

現代であれば、クールビズ全盛で、こんな発言をする人はほとんどいないと思うが、もしかすると「あなたは」大丈夫?

暑ければ、薄着になることは当たり前、寒ければ着込めばよい。
こんな当たり前のことができない人間は、生きる力を失いつつあるのだろう。
いますぐ、大地震が発生し、電気などしばらく供給されなくなるかもしれない。

もっと、ワイルドに力強く生きてゆける自分でありたい!